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【本】人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

今週はタイトルから面白そうなこちらの本を読んだ!

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 

 

ざっくり言うと、

実力も大事だが、それよりも「勘違いさせる力」=「錯覚資産」が重要らしい!

 

錯覚資産とは、ハロー効果の認知バイアスの一種。 

ハロー効果は

・東大を出ていれば、学力だけでなく人間的にも優れている。

・見た目が良ければ、仕事もできる

など実際には関係していなくても、全体的にすぐれていると錯覚してしまうことをいうらしい。

 

本書では、錯覚資産を

「人々が自分に対して持っている自分に都合のいい思考の錯覚」は一種の資産として機能する。

としている。

 

この錯覚資産とは何かの説明や利用すれば、どのような効果があるのか、どう錯覚資産を増やしていくのかなどの説明が本書には書かれている。

また錯覚資産なんて、人を騙しているだけじゃないかフェアじゃないという人にも、

錯覚資産について知っておくことで、それを利用する人に騙されにくくなるそうだ。

 

自分はスキルアップをもくもくとやるタイプだが、

そういうタイプは実務でのスキルアップや出世の機会に恵まれにくく、

さらに悪いことに、スキルが低くても錯覚資産をもった人に最終的にスキルでも抜かれてしまうそうだ。。

錯覚資産をもった方が優秀に見えるため機会に恵まれて実務経験を積みやすくなり、そのサイクルを回していくことでさらに機会に恵まれていくという好循環が生まれるからだそうだ。たしかにそうかもしれない汗

 

スキルアップしてもスキルは目には見えづらく、努力しているかどうかの違いなんて周りからはわからない。

 

本書では、錯覚資産は数字などで実績がわかりやすく伝わるものが良く、

その数字や実績を思い出してもらいやすいとさらに良いとのことだ。

 

勝手に解釈するに、

一般的聞いて、もしくは会社的にすごいって思われること(興味をひかれること、アピールポイント)をいくつかもっておいて、

この人は○○の人だとか、○○だったらこの人だと思ってもらえるようなことを増やして行けば良さそうだ。

自分のようなプログラマーなら、○○言語できますより、

個人で○○のサービスを作って、利益やらユーザ数やらPV数がこのくらいありまっせって言えたらバッチリということかな!

 

その他

・人間は「一貫して偏った間違った物語」に説得力と魅力を感じて、「バランスの取れた総合的な正しい判断」は説得力がなく退屈で面白くないと感じる

 

・上手くいくかどうかなんて運ゲーだから、チャレンジする回数をどんどん増やしていく(成功すれば、さらに次は成功しやすくなるらしい)

 

スキルアップばかりで、錯覚資産を築いていない自分のようなプログラマーにおすすめかもですね笑

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている